「オラ。メシだ」 3日に1度、俺は、この「地下牢」に通っている。 ぴたぴたと頬を叩く俺のち○こは、こいつにとって「甘い香りのご馳走」らしい。 번역 - 「オラ。メシだ」 3日に1度、俺は、この「地下牢」に通っている。 ぴたぴたと頬を叩く俺のち○こは、こいつにとって「甘い香りのご馳走」らしい。 한국어 말하는 방법

「オラ。メシだ」 3日に1度、俺は、この「地下牢」に通っている。 ぴた



「オラ。メシだ」
3日に1度、俺は、この「地下牢」に通っている。
ぴたぴたと頬を叩く俺のち○こは、こいつにとって「甘い香りのご馳走」らしい。
小さい頃から使っている、お気に入りのボロボロ毛布にくるまっていたオイカワは、身体を起こし、脚の鎖をガチャガチャと鳴らした。
「……今日、も、下から食べていい?」
物欲しそうな潤んだ瞳が、俺に向かう。

この行為は、こいつにとって、食事でしかない。

「勝手にしろ」
「……いただきます」
オイカワが、行儀良く両手を合わせた。
その弾みで、腕の鎖もガチャガチャと鳴った。
「っ、ん……」
さっき目覚まし代わりに頬に当てられた俺のモノを、それこそ甘いキャンディの如く、口に含む。
左手は、申し訳程度に「下」を慣らしている。
最初の頃にはぎこちなかったのが、嘘のようだ。

俺のモノを唇で扱きながら、舌が吸い付いてきた。
揺れる尻尾を握り、撫でた。
弱い力で撫でられると気持ちいいらしい。
オイカワの指の動きが激しくなり、かき混ぜる音も大きくなった。

「早く調子戻せ。俺まで調子狂う」
オイカワは返事をせず「食事」に夢中だ。
ため息をつくと、肩がビクリと揺れた。



幼い俺が「探検」と称して、忍び込んだ魔王城。
そこで俺は、こいつと出会った。

数え切れないくらい、喧嘩と仲直りを繰り返した。
この地下牢、……いや、本来は宝物庫である、魔王しか道を知らない地下室で。

最も価値の高い宝物が、今現在、皮肉なことに、魔王自身だ。



オイカワが、まるで、愛しいモノに対するかのように、俺のモノに頬ずりして、その表情があまりにも俺をそそる。
「ん、……やだ、もうイきそうなの?」
頬ずりをやめないまま、オイカワがくすくすと笑った。
匂いで「出そう」だと分かるらしい。
「出していいよ……かけて」
「お前、下からって言っただろ」
「ふ……別に、いいよ、っ……貰ってる立場、だし……」
「2回出す」
「っ……おかわり、くれるの?」
オイカワの呼吸がだいぶ荒い。
前髪も汗で貼り付いていて、すっかり欲に染まっている。
「い、イワちゃ、2回、は、疲れない?」

あの日、攻撃を受けて倒れたオイカワは、死んだのではなく、眠っていただけ。
それを知っていた俺は、巫女さんを送り届けた後、魔王城に戻った。
玉座の後ろの絨毯を捲ると、地下への入口がある。
崩壊する魔王城で生き延びるため、オイカワが地下へ逃げ込んだのは明らかだった。
案の定、こいつは、予想通りの部屋で、滑稽なほど安らかな顔をして、眠っていた。

至極簡単な蘇生方法がち○こを顔になすり付けるという行為で、では至極簡単な、上級魔族の回復方法といえば。
勿論セックスだ。

俺は、眠る及川の頬に、自分の猛り立ったモノを押しつけて起こし、寝起きでぼんやりとして、抵抗もろくにできない様子なのをいいことに、まだ冷たい四肢や、まだ血がろくに通っていないような白い肌を、そのまま喰らった。犯した。
叩き起こされた及川は、俺が同情100%でセックスしてやってると考えたらしい。
「イワちゃんの本命ちゃんの分も残してあげないと」と言って、「お恵みは、3日に1回でいい」と言った。

俺の「本命ちゃん」は、角と尻尾が生えていて、俺と互角に喧嘩できて、本当の笑顔はもっと楽しそうなのだ、……と、言える筈もなく。
俺に鎖で繋がれたのに、その鎖を鳴らしながら、オイカワは「イワちゃんは、馬鹿だねえ。……優しさにつけ込む奴だよ、俺は」と言い、甘えてきた。

腹が熱い。
及川の白く濡れた唇が吸ったせいで、放逐したばかりのモノが、あっという間に再び熱を含んだのだ。
「……♡」
毛布に押し倒すと、尻尾が俺のモノに伸び、悪戯を始めた。
催促してやがる。
最初の頃は、俺が動きを止めれば、どこもかしこも焦れて震えるだけの身体だったのに。

俺を受け入れてくれる場所に、先端をぴたぴたと当てて、悪戯を仕返した。
オイカワが、自分から腰を浮かせて入れようとしているのを、腰を引いて逃げると、
「っやだ……」
鎖ごと腕と脚、ついでに尻尾も絡みついてきた。

こいつを抱いたら、どんな男でも勘違いする。
欲しがられている。
その甘さが、俺を満たすふりをする。
甘いのはひとときだけ。
1人でこの部屋を出る時には、突き刺すような空しさに変わり、痛い思いをする。

「おいしい」
不意に、惚けた声でオイカワが呟き、我に返った。
オイカワの身体が、俺が入っているであろう腹が、内部からぼんやりと光っている。
「うまいか?」
身体を揺さぶりながら尋ねれば、ぎゅうっと抱きついてきて、
「おいしい、……すき」
俺の気も知らないで、俺がどうしても言えない言葉を簡単に言う。

「あ、……うそ……」
オイカワの腹ン中で、精気を吸われた直後にも関わらず、また、膨らんでいく。
「わり、……」
もう満腹に違いない。光ってたし。
慌てて抜こうとすると、
「やだ、もっと、もっと食べる、もっと頂戴」
抱きついている腕と脚に力を込め、おまけに、尻尾でピシピシ俺の腰を叩いた。
「んー……♡」
俺が動くと、幸せそうに啼いた。

抉るようにして、深い奥を突く。
「すきっ、あ、あ、ぁ、す、き、いわちゃ……っ」
浅い所も、体位を変えて、背中側の方も。
俺の差し出す餌が好きなんであって、俺のことじゃない。
なのに、その響きを聞いていたい。
がつがつと餌を貪っているのは、俺の方だ。

顔をこちらに向けさせて唇を奪おうとすると、オイカワの目から熱が引き、「だめっ」と鋭い声で拒絶された。
キスは拒まれる。
それでも、今の俺はオイカワに力で勝てるから、無理やり首を固定して、白い歯に舌を這わせた。
歯を食いしばっているから、歯までしか舐められない。

拒絶の理由を「キスくらいは、好きな人と」と言っていた。
ショックすぎて、頭が真っ白になった。
オイカワは、言い訳がましく「さすがにキスまでは、求めてないよ」と付け加えて、……俺がこいつを鎖で繋いだのは、その日だった。

腰を突き動かす。
啼くために開いた口の隙間に、舌を潜らせる。
一度侵入を許せば、後は観念して受け入れてくれるので、存分に。
涙や汗や精液でベトベトの頬も舐める。潮の味がする。

つま先が丸まるのは、中でも極めた時の動きだ。
ふと見れば、オイカワのモノはいつの間にか何度もイっていたらしく、周りに随分と飛び散っていた。

最初の頃は、一睡もせずに俺の間抜けな寝顔を眺めていたらしいオイカワだったが、最近、隣で眠るようになってきた。
この体温から離れたくないと、自分の身体が悲鳴を上げている。
蓋をするように押し込めて、毛布から抜け出た。

鎖が鳴り、振り返った。
オイカワが目を覚ましたのだ。
「……おはよ。まだ、外、暗いよ?」
「いや、すぐに夜が明ける」
身支度を整えていると、オイカワが、小さな声でぽつりと言った。
「俺を倒した戦士様なんだから、お屋敷のひとつやふたつ、建った?」
俺が今、失踪状態にあることを知ったら、どんな顔をするだろうか。
「心配だなぁ。イワちゃん、お金の使い方、できなさそうだし」
「ほっとけ」
「物乞いの子とか、拾っちゃダメだよ。……かえって可哀想だからね」
「お前なぁ……」
拾ってもらった自分のことを棚に上げていることは、百も承知なのだろう。
オイカワは、ばつが悪そうに苦く笑った。

「そこにある宝石、好きなの持ってっていいよ。イワちゃんも美味しいモノ食べて精を付けて、その精、またお裾分けして?」
「要らねーっつーの。……お前、まだ足んねえのか」
「……ごめん」
オイカワからの謝罪に、ほっと胸を撫で下ろした。
またここに来られる。
次がある。

「じゃあね。おやすみ」
オイカワが手を振った。
これから、また、睡眠ではない眠りに就くのだ。
魔力を蓄えるための省エネモード。
石像のように時を止めて固まる。

オイカワは、まだ雄の臭いが生々しく漂う部屋の、臭いの原因でもある毛布で、自分の頭からつま先までを、すっぽりと覆った。

目覚めるのは、3日後。
俺がそれを知っているのは、……本当は3日に一度ではなく、毎日ここに通っているからだ。
侵入者は居ないか、気休め程度のこの鎖は切れていないか、確認するために。

オイカワは、頬にぴたぴたと俺のモノを当てるだけでは起きない。
ぴたぴた当てて、それに加え、名前を呼び、頭を撫でてやると、3日経っていなくても起きてくれる。

物言わぬ石像と化したオイカワの、すっかり死人の体温に戻ってしまった氷の頬に、ぴたぴたと当てて遊ぶ。
「……働きたくねえなあ」
行方知れず状態の俺が、美味い飯にありつくためには、この宝物庫の中身に手を出すのが、文字通り「手っ取り早い」のだが、そんな馬鹿はしない。

オイカワの服を借りて(少し大きいのがくそムカつく)、顔は黒衣で隠し、傭兵まがいのことをしている。
また大きな戦いがある。
今度は人間同士の、国と国の喧嘩だ。
戦場を駆ける俺は、服のおかげで、オイカワと間違えられている。

魔王は生きている。
今度は英雄になる。

こいつが力を取り戻した時に、もっと過ごしやすい居場所を用意しておきたい。
こいつは優しいから、俺と違って同族は殺せねえから、随分苦しんでしまった。
もっと力ずくで支配すれば、世界は永遠にお前のものだっただろうに。
「物乞いを拾っちまうのはお前だ、馬鹿たれめ」
誰かの首を絞めるなら、自分の首を絞める方を選ぶ。
結果がこのザマだ。



粗末な建物の壁を叩く。壁が動き、扉の取っ手になる。
セイジョーギルド。
表向きは普通の、冒険者が集まっただけの健全な集団だ。
家出した犬を捜してやったり、村の畑の繁忙期に手を貸す程度の依頼を受けている。
……表向きは。

この集団の前身は、オイカワが、それこそ物乞いの子供を集めるように、優秀だが厄介な事情を抱えている奴らを拾ってきて作った魔族の保護施設だ。

「お、お早いお着きで」
「ハナマキ。状況は?」
「あちらさんの主要な商人共は懐柔しといた」
「この前の人質は」
「売っ払った」
「生かしたのか?」
「薬打っといた。平気。正気だと死ぬような所に売ったんで」
マツカワも部屋に入ってくる。
ハナマキとマツカワは、オイカワと俺の腐れ縁で、今は魔族であることを隠し、人間に紛れて生活している。
「お、おはよう。オイカワにごはんあげてきたの?」
「さあな」
「ってか、マジ、どこに居んだよ。見舞いくらいさせろや」
「無理」
「けちー」
マツカワの服から、わざとらしい花の香りがする。
「便所くせえ」
「返り血浴びたんで」
マツカワは事も無げに言った。

「しかしまぁ、吃驚するでしょうね、オイカワさん。復活して外に出たら、国勢変わってて、自分の国ができてるんですから」
読書していたクニミが、本を閉じて笑った。
マツカワが「おっと、それはどうかな?」と口を挟む。
「仮死状態にある魔族は、予知夢を見る。……前みたいに、辛い夢見てないといいけど」
そんな話は初耳なので、気になり、
「どんな夢見てたんだ、あいつ」
マツカワに聞くと、マツカワの後ろで、布を咥えたまま剣を磨いていたキョウタニが、ぎくりと身体を強張らせ、俺を見た。
「…………お前、知ってんのか」
「……」
ハナマキが「まぁまぁまぁ」と俺の前に立ちはだかった。
「予知夢なんて、聞いてもろくなことにならないって」
そんなことを言われて、気にならない筈がない。

タイミングを見計らい、キョウタニを捕まえて、「優しい優しい兄貴分からの質問」という名の、恐怖の尋問タイムだ。
「……ヤハバに聞いた話なんで、又聞きっスけど」
言葉を選んでいる様子で、何度も俺の顔色を伺っている。
俺との力関係ははっきりしているが、そこそこ骨のある奴なので、キョウタニらしくない態度に首を傾げた。
「その、子供が」
「……?」
「…………」
「吐け」
キョウタニが、ごくりと大きな音を立てて唾を飲み、握っ
0/5000
다음 언어를 번역: -
다음 언어로 번역: -
결과 (한국어) 1: [복제]
복사!
「 오. 밥이 야 」 3 일에 한 번, 난이 「 지 하 감옥 」에 다니고 있다. 피타 피타와 뺨을 두드리고 난 후 ○이는이 녀석에 게 「 달콤한 향기 세찬 」 같다. 어렸을 때 사용 하는 좋아하는 낡은 담요에 끝내 고 있던 オイカワ는 몸을 일으키고, 사슬을 ガチャガチャ으로 둥글게 되었다.「…… 오늘, 또한 아래에서 먹는? 」 곰 곰 潤ん 눈이 엉으로이 끈다. 이 활동은,이 녀석에 게 식사 밖에 없다. 「 마음 대로 해 라 」「…… 드리겠습니다 」 オイカワ, 품행이 좋은 양손을 적응 시켰다. 저 자극에, 팔의 사슬도 ガチャガチャ으로 소리가 났다.「 정액, ... ... 」 아까 알람 대신 뺨에 적용 된 내 물건을 그야말로 달콤한 사탕 처럼 입에 포함 한다. 왼손은 유감 정도로 「 밑 」을 익숙하게 한다. 초기에는 ぎこちなかっ, 거짓말 같아요. 내 물건을 입술에 扱き 채 혀가 숨어 있 었 어 요. 흔들리는 꼬리를 붙들고 있었다. 약한 힘으로 때 렸 다 되는 기분 같다. オイカワ 손가락 운동이 강력 하 게 되 고, 약동 하는 소리도 크게 되었다.「 빨리 곡 작업은 취소할 수. 나까지 곡 난 」 オイカワ는 대답 없이 "식사"에 집착 했다. 한숨을 쉴 때 어깨가 ビクリ으로 흔 들렸다. 어린 내가 「 탐구 」 라고 칭 하 고, 살 금 살 금 했다 왕성. 그래서 나는이 녀석을 만났다. 셀 수 없이 많은 싸움과 화해를 반복 했다. 이 지 하 감옥, ... ... 아니, 원래는 보물 실에 있는 루시퍼 밖에 길을 모르는 지하실에서. 가장 값진 보물은 지금 현재, 아이러니 하 게도 루시퍼 자신 했다. オイカワ가, 마치 사랑 스러운 물건에 대 한 것 처럼, 내 물건에 뺨 질질 끄고 하 고 표정이 너무 나를 유혹.「ん、…… 나, 다시이 이렇게? 」 뺨 질질 끄고 종료 않고 オイカワ가 킥 킥 웃었다. 냄새로 「 발행 」 라고 알 수 있는 것 같다.「 어 서 좋은 거 야 ... ... 걸쳐 」「 너, 밑에서 라고 단순하게 눈 」「 주머니 ... ... 별로 좋은 거 야 ... ... 두 달만에 거 대 해요 ... ... 」「 두 번 」「 ... ... 리필, 드릴까요? 」 オイカワ 호흡이 상당히 거칠 다. 앞 머리도 땀으로 붙어 있어서, 처음부터 끝까지 탐욕에 물들어 있다.「, イワ 위, 2 회, 피곤 하지? 」 그날, 공격을 받고 쓰 러 졌다 オイカワ는 죽은 것이 아니라 자 수. 그것을 알고 있던 나는, 미 코 씨를 조종 한 후 왕성으로 돌려 보냈다. 보좌 뒤에 양탄자를 찾는다 고 천장에 입구가 있다. 붕괴 하는 마왕의 성에 서 살아남기 위해, オイカワ가 천장에 달아 들인 것은 분명 했다. 案の定、こいつは、予想通りの部屋で、滑稽なほど安らかな顔をして、眠っていた。 至極簡単な蘇生方法がち○こを顔になすり付けるという行為で、では至極簡単な、上級魔族の回復方法といえば。 勿論セックスだ。 俺は、眠る及川の頬に、自分の猛り立ったモノを押しつけて起こし、寝起きでぼんやりとして、抵抗もろくにできない様子なのをいいことに、まだ冷たい四肢や、まだ血がろくに通っていないような白い肌を、そのまま喰らった。犯した。 叩き起こされた及川は、俺が同情100%でセックスしてやってると考えたらしい。 「イワちゃんの本命ちゃんの分も残してあげないと」と言って、「お恵みは、3日に1回でいい」と言った。 俺の「本命ちゃん」は、角と尻尾が生えていて、俺と互角に喧嘩できて、本当の笑顔はもっと楽しそうなのだ、……と、言える筈もなく。 俺に鎖で繋がれたのに、その鎖を鳴らしながら、オイカワは「イワちゃんは、馬鹿だねえ。……優しさにつけ込む奴だよ、俺は」と言い、甘えてきた。 腹が熱い。 及川の白く濡れた唇が吸ったせいで、放逐したばかりのモノが、あっという間に再び熱を含んだのだ。「……♡」 毛布に押し倒すと、尻尾が俺のモノに伸び、悪戯を始めた。 催促してやがる。 最初の頃は、俺が動きを止めれば、どこもかしこも焦れて震えるだけの身体だったのに。 俺を受け入れてくれる場所に、先端をぴたぴたと当てて、悪戯を仕返した。 オイカワが、自分から腰を浮かせて入れようとしているのを、腰を引いて逃げると、「っやだ……」 鎖ごと腕と脚、ついでに尻尾も絡みついてきた。 こいつを抱いたら、どんな男でも勘違いする。 欲しがられている。 その甘さが、俺を満たすふりをする。 甘いのはひとときだけ。 1人でこの部屋を出る時には、突き刺すような空しさに変わり、痛い思いをする。 「おいしい」 不意に、惚けた声でオイカワが呟き、我に返った。 オイカワの身体が、俺が入っているであろう腹が、内部からぼんやりと光っている。「うまいか?」 身体を揺さぶりながら尋ねれば、ぎゅうっと抱きついてきて、「おいしい、……すき」 俺の気も知らないで、俺がどうしても言えない言葉を簡単に言う。「あ、……うそ……」 オイカワの腹ン中で、精気を吸われた直後にも関わらず、また、膨らんでいく。「わり、……」 もう満腹に違いない。光ってたし。 慌てて抜こうとすると、「やだ、もっと、もっと食べる、もっと頂戴」 抱きついている腕と脚に力を込め、おまけに、尻尾でピシピシ俺の腰を叩いた。「んー……♡」 俺が動くと、幸せそうに啼いた。 抉るようにして、深い奥を突く。「すきっ、あ、あ、ぁ、す、き、いわちゃ……っ」 浅い所も、体位を変えて、背中側の方も。 俺の差し出す餌が好きなんであって、俺のことじゃない。 なのに、その響きを聞いていたい。 がつがつと餌を貪っているのは、俺の方だ。 顔をこちらに向けさせて唇を奪おうとすると、オイカワの目から熱が引き、「だめっ」と鋭い声で拒絶された。 キスは拒まれる。 それでも、今の俺はオイカワに力で勝てるから、無理やり首を固定して、白い歯に舌を這わせた。 歯を食いしばっているから、歯までしか舐められない。 拒絶の理由を「キスくらいは、好きな人と」と言っていた。 ショックすぎて、頭が真っ白になった。 オイカワは、言い訳がましく「さすがにキスまでは、求めてないよ」と付け加えて、……俺がこいつを鎖で繋いだのは、その日だった。 腰を突き動かす。 啼くために開いた口の隙間に、舌を潜らせる。 一度侵入を許せば、後は観念して受け入れてくれるので、存分に。 涙や汗や精液でベトベトの頬も舐める。潮の味がする。 つま先が丸まるのは、中でも極めた時の動きだ。 ふと見れば、オイカワのモノはいつの間にか何度もイっていたらしく、周りに随分と飛び散っていた。 最初の頃は、一睡もせずに俺の間抜けな寝顔を眺めていたらしいオイカワだったが、最近、隣で眠るようになってきた。 この体温から離れたくないと、自分の身体が悲鳴を上げている。 蓋をするように押し込めて、毛布から抜け出た。 鎖が鳴り、振り返った。 オイカワが目を覚ましたのだ。「……おはよ。まだ、外、暗いよ?」「いや、すぐに夜が明ける」 身支度を整えていると、オイカワが、小さな声でぽつりと言った。「俺を倒した戦士様なんだから、お屋敷のひとつやふたつ、建った?」 俺が今、失踪状態にあることを知ったら、どんな顔をするだろうか。「心配だなぁ。イワちゃん、お金の使い方、できなさそうだし」「ほっとけ」「物乞いの子とか、拾っちゃダメだよ。……かえって可哀想だからね」「お前なぁ……」
拾ってもらった自分のことを棚に上げていることは、百も承知なのだろう。
オイカワは、ばつが悪そうに苦く笑った。

「そこにある宝石、好きなの持ってっていいよ。イワちゃんも美味しいモノ食べて精を付けて、その精、またお裾分けして?」
「要らねーっつーの。……お前、まだ足んねえのか」
「……ごめん」
オイカワからの謝罪に、ほっと胸を撫で下ろした。
またここに来られる。
次がある。

「じゃあね。おやすみ」
オイカワが手を振った。
これから、また、睡眠ではない眠りに就くのだ。
魔力を蓄えるための省エネモード。
石像のように時を止めて固まる。

オイカワは、まだ雄の臭いが生々しく漂う部屋の、臭いの原因でもある毛布で、自分の頭からつま先までを、すっぽりと覆った。

目覚めるのは、3日後。
俺がそれを知っているのは、……本当は3日に一度ではなく、毎日ここに通っているからだ。
侵入者は居ないか、気休め程度のこの鎖は切れていないか、確認するために。

オイカワは、頬にぴたぴたと俺のモノを当てるだけでは起きない。
ぴたぴた当てて、それに加え、名前を呼び、頭を撫でてやると、3日経っていなくても起きてくれる。

物言わぬ石像と化したオイカワの、すっかり死人の体温に戻ってしまった氷の頬に、ぴたぴたと当てて遊ぶ。
「……働きたくねえなあ」
行方知れず状態の俺が、美味い飯にありつくためには、この宝物庫の中身に手を出すのが、文字通り「手っ取り早い」のだが、そんな馬鹿はしない。

オイカワの服を借りて(少し大きいのがくそムカつく)、顔は黒衣で隠し、傭兵まがいのことをしている。
また大きな戦いがある。
今度は人間同士の、国と国の喧嘩だ。
戦場を駆ける俺は、服のおかげで、オイカワと間違えられている。

魔王は生きている。
今度は英雄になる。

こいつが力を取り戻した時に、もっと過ごしやすい居場所を用意しておきたい。
こいつは優しいから、俺と違って同族は殺せねえから、随分苦しんでしまった。
もっと力ずくで支配すれば、世界は永遠にお前のものだっただろうに。
「物乞いを拾っちまうのはお前だ、馬鹿たれめ」
誰かの首を絞めるなら、自分の首を絞める方を選ぶ。
結果がこのザマだ。



粗末な建物の壁を叩く。壁が動き、扉の取っ手になる。
セイジョーギルド。
表向きは普通の、冒険者が集まっただけの健全な集団だ。
家出した犬を捜してやったり、村の畑の繁忙期に手を貸す程度の依頼を受けている。
……表向きは。

この集団の前身は、オイカワが、それこそ物乞いの子供を集めるように、優秀だが厄介な事情を抱えている奴らを拾ってきて作った魔族の保護施設だ。

「お、お早いお着きで」
「ハナマキ。状況は?」
「あちらさんの主要な商人共は懐柔しといた」
「この前の人質は」
「売っ払った」
「生かしたのか?」
「薬打っといた。平気。正気だと死ぬような所に売ったんで」
マツカワも部屋に入ってくる。
ハナマキとマツカワは、オイカワと俺の腐れ縁で、今は魔族であることを隠し、人間に紛れて生活している。
「お、おはよう。オイカワにごはんあげてきたの?」
「さあな」
「ってか、マジ、どこに居んだよ。見舞いくらいさせろや」
「無理」
「けちー」
マツカワの服から、わざとらしい花の香りがする。
「便所くせえ」
「返り血浴びたんで」
マツカワは事も無げに言った。

「しかしまぁ、吃驚するでしょうね、オイカワさん。復活して外に出たら、国勢変わってて、自分の国ができてるんですから」
読書していたクニミが、本を閉じて笑った。
マツカワが「おっと、それはどうかな?」と口を挟む。
「仮死状態にある魔族は、予知夢を見る。……前みたいに、辛い夢見てないといいけど」
そんな話は初耳なので、気になり、
「どんな夢見てたんだ、あいつ」
マツカワに聞くと、マツカワの後ろで、布を咥えたまま剣を磨いていたキョウタニが、ぎくりと身体を強張らせ、俺を見た。
「…………お前、知ってんのか」
「……」
ハナマキが「まぁまぁまぁ」と俺の前に立ちはだかった。
「予知夢なんて、聞いてもろくなことにならないって」
そんなことを言われて、気にならない筈がない。

タイミングを見計らい、キョウタニを捕まえて、「優しい優しい兄貴分からの質問」という名の、恐怖の尋問タイムだ。
「……ヤハバに聞いた話なんで、又聞きっスけど」
言葉を選んでいる様子で、何度も俺の顔色を伺っている。
俺との力関係ははっきりしているが、そこそこ骨のある奴なので、キョウタニらしくない態度に首を傾げた。
「その、子供が」
「……?」
「…………」
「吐け」
キョウタニが、ごくりと大きな音を立てて唾を飲み、握っ
번역되고, 잠시 기다려주십시오..
결과 (한국어) 3:[복제]
복사!


[우라.밥? 뭐,
3 일 한 번, 나는 이 '지하 감옥 "통과했다.
ぴ ぴ 과연 과연 볼 叩开 난 후에 # 행복 이 놈 에게 '달콤한 향기 환대를 ".
어릴 때부터 사용, 좋아하는 너덕너덕 담요 거야 피라미 몸이, 가히 발 사슬 扭蛋 기계 및 두드려 울리다.
[...오늘 아래에서, 먹어도 돼요? "
군침이 돌다 있는 젖은 눈동자, 내가 간다.

이 행위는 이 놈 에게 밥 먹을 거야.

“ 너 는 뭐
따라 [...감사합니다. 뭐,
피라미 두 손을 합 행동거지가 매우 좋다.
그 관성, 팔 의 사슬 것도 扭蛋 기계 및 울렸다.
[아... "
아까 알람시계 대신 뺨 알아맞혔다. 내 거, 그게 단 康提 만약 입에 머금다.
왼손 에 대한 정도 '다음' 습관이 있다.
최초 때 서툰 거짓말 같은 것 같다.

나 걸 보면서 훑다 입술 혀 들이마셨다.
꼬리를 흔들다 바람, 문지르다.
약해서 힘이 진 수 있다.
피라미 손가락 활동 더 격렬하게, 믹서 목소리도 크다.

[일찍 조.나 마니아? 뭐,
피라미 상태 답장 안 "밥".
한숨을 어깨 서비스 ク 미국 및 흔들리다.



어린 나는 '탐험 "이라고 불린다, 성안으로 몰래 마왕 도시.
그래서 이 놈 만나서.

헤아릴 수 없이 정도 싸우고 화해할 반복.
이 지하 감옥,...아니오, 원래 보물 창고,마왕 이외의 길을 모른다 지하실에.

가장 가치 높은 보물, 지금 역설적인 것은 마왕 자신의.



피라미, 마치, 사랑에 물건 같은 내 물건을 頬 그는 이 그 표정 너무 불러일으키다.
[,...아이고, 이미 이란: 그래? ”그는 이
頬 멈출 수 없다. 그러나 낄낄거리고 웃었다 피라미.
냄새가 "라 알 것 같다.
[나와...수고스럽겠지만, 뭐
[아래에서 그랬죠 뭐
[닦아...한편그래, 그래...남의 입장을 둥지... "
[2 번 무슨 뭐,
[아...한 그릇 더 나에게? "
피라미 호흡이 매우 거칠다.
해 도 땀 이 지불 nov 붙어 있다, 완전히 의욕 들다.
[, 바위, 두 번 안 피곤해? "

그날 공격을 받지 않고 쓰러진 피라미, 죽은 것이 아니라, 단지 잤다.
알았어. 이 나 를 무녀 보낸 후에 다시 마왕 도시.
자리 뒤에는 양탄자 휩쓸려서 지하 입구.
붕괴 마왕 도시 위해 계속 생존 을 피라미 도망가, 지하 뚜렷하다.
과연 이 자식, 예상 방 코믹 그렇게 평온한 표정 잠이 들었다.

가장 쉬운 방법으로 종종 소생의 # 얼굴에 수 치 이 지불하다 け 웃돌 "행위를 가장 간단한 방법은, 상급 마족 회복 했지.
물론 성.

나 잠이 及川 볼이 자신의 것을 갑자기 이 서 취미로 또 발생, 깨다 흐리게저항 안 좋은 거 좋은 여전히 차가운 사지가 아직 자세히 살펴보면 똑같이 피를 없는 하얀 피부 통해 직접 삼키다.저지른.
깨운 거야 내, 내가 100% 동정을 사랑을 왔다.
'바위 장 본 목숨을 잼을 푼도 남은 등급의? ”, “ 은혜, 3일 한번만 ".

제 목숨을 소스 "이번 뿔, 꼬리, 나랑 싸울 수 있는 힘이 백중하고 있다,
번역되고, 잠시 기다려주십시오..
 
다른 언어
번역 도구 지원: 갈리시아어, 구자라트어, 그리스어, 네덜란드어, 네팔어, 노르웨이어, 덴마크어, 독일어, 라오어, 라트비아어, 라틴어, 러시아어, 루마니아어, 룩셈부르크어, 리투아니아어, 마라티어, 마오리어, 마케도니아어, 말라가시어, 말라얄람어, 말레이어, 몰타어, 몽골어, 몽어, 미얀마어 (버마어), 바스크어, 베트남어, 벨라루스어, 벵골어, 보스니아어, 불가리아어, 사모아어, 세르비아어, 세부아노, 세소토어, 소말리아어, 쇼나어, 순다어, 스와힐리어, 스웨덴어, 스코틀랜드 게일어, 스페인어, 슬로바키아어, 슬로베니아어, 신디어, 신할라어, 아랍어, 아르메니아어, 아이슬란드어, 아이티 크리올어, 아일랜드어, 아제르바이잔어, 아프리칸스어, 알바니아어, 암하라어, 언어 감지, 에스토니아어, 에스페란토어, 영어, 오리야어, 요루바어, 우르두어, 우즈베크어, 우크라이나어, 웨일즈어, 위구르어, 이그보어, 이디시어, 이탈리아어, 인도네시아어, 일본어, 자바어, 조지아어, 줄루어, 중국어, 중국어 번체, 체와어, 체코어, 카자흐어, 카탈로니아어, 칸나다어, 코르시카어, 코사어, 쿠르드어, 크로아티아어, 크메르어, 클링곤어, 키냐르완다어, 키르기스어, 타갈로그어, 타밀어, 타지크어, 타타르어, 태국어, 터키어, 텔루구어, 투르크멘어, 파슈토어, 펀자브어, 페르시아어, 포르투갈어, 폴란드어, 프랑스어, 프리지아어, 핀란드어, 하와이어, 하우사어, 한국어, 헝가리어, 히브리어, 힌디어, 언어 번역.

Copyright ©2025 I Love Translation. All reserved.

E-mail: